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房総の馬場さんの家

アイデアキャンプのプロジェクトメンバーでもある馬場正尊さんは東京と房総の二拠点居住をしていて,房総に住むようになった経緯を「「新しい郊外」の家 」という本にしています.

R不動産を始めとするリノベーションでだいぶ有名人になった馬場さん.仕事と出張に追われ,房総の家は別荘と化してしまっているようですが,「新しい居住を提唱してきたR不動産は新しい宿泊も提唱するべきなのではないか.」というディスカッションの中で,馬場さんの房総の家を貸してしまおう,ということになったようです.
[房総の僕んちに、泊まってみませんか? 東京R不動産]

まだ周りの家が立っていなくて,馬場さんの家だけが松林の中にぽつんと立っている頃に何度かアイデアキャンプをやりました.もちろん海も近く,東京駅からは特急わかしおで1時間の上総一ノ宮が最寄り駅です.住むには十分な鍋や皿もすでにあるのでそれを使って料理をつくるのも可能なようです.

アイデア出しをする途中に外房の荒らっぽい波を見ながら散歩するのが僕は好きでした.5名まで宿泊可能で(相談すればもう数名なら泊まれるかも?),1泊目36,000円(税込)・2泊目以降12,000円(税込)とのこと.


スペースマーケット

個人の部屋をホテルのように貸し出すAirbnbのように,多様な場所を貸し借りするためのサービスに「スペースマーケット」があります.

東京都内もしくは日帰りでアイデアキャンプに行けそうな場所を検索してみました.

おくりびとアカデミー 

納棺師の学校であるおくりびとアカデミーが授業を行っている部屋を貸し出しています.この部屋があるPUBLICUSというビルは,友人でもあるアーティストの新野圭二郎さんがプロデュースしたリノベーションによるビルです.1Fはrensaという野菜を中心とした美味しいレストランがあります.
隣にあるCreative Hub 131というビルも同じく新野さんによるリノベーションビルで,1Fはギャラリーとなっていて,スケジュールがあえば何かの展示があると思います.
小伝馬町周辺にはギャラリーやオシャレな雑貨屋が集まり始めている場所でもありつつ,昔からある繊維問屋街である馬喰町や浅草橋周辺は,普段は足を踏み入れることがない独特の世界が広がっています.

日比谷線の小伝馬町駅から4分で1時間3000円とリーズナブルですね.

三岸アトリエ

バウハウスで学んだ山脇巌が設計した戦前モダニズムを代表する画家・三岸好太郎のアトリエです.
ホームページに見るとさまざまなカルチャーイベントや教室が開かれているようです.Facebookにもページがあり,可愛い中庭の様子などの写真を見ることができます.

西武池袋線の富士見台もしくは西武新宿線の下井草が最寄り駅のようです.1時間3000円で終日価格が20000円〜とのこと.

Beyond Japan 鎌倉市二階堂の築90年古民家

普段はシェアオフィスとして活用されている古民家.鶴岡八幡宮の脇を抜けて,緑豊かな一角にあるようです.鎌倉はちょっとした旅行気分が味わえると思いますが,東京駅から鎌倉駅までは横須賀線に乗って55分.朝のラッシュを横目に見ながら鎌倉へ向かえば,古都の雰囲気の中で非日常的な気分を味わうことができるでしょう.

終日で25000円.

内房総の舞子海岸から僅か30Mの一戸建て

BBQセットも完備していて,地元のスーパーで仕入れた地魚や野菜でBBQもできるようです.だいぶリラックスしながら仲間とのインフォーマルなコミュニケーションをメインにおいたアイデアキャンプに良さそうです.Googleさんによれば,東京駅からは自動車であればアクアライン経由で1時間1分,電車であれば内房線の佐貫町が最寄り駅で駅からの徒歩込みで2時間半ぐらいのようです.

15人ぐらいでワイワイと行くのが良さそうな感じですね.1時間4000円です.


キャンプ場でアイデアキャンプ

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昨年の秋のことになりますが、磐梯山麓のキャンプ場でアイデアキャンプを行いました。まさに文字通りキャンプ場でのアイデアキャンプです。

今回のキャンプは1泊2日。1日目にアイデアキャンプで発想を行い、2日目はお散歩をしたりカヌーに乗ったりとリラックスした時間を過ごしました。

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このキャンプ場はもともと教育向けに作られていて、テントサイトの代わりに常設のバンガロータイプのテントが設置されています。大人数に料理を出すためのキッチンやダイニングも整備されています。そのため、テントを張ったり、調理のスペースを準備することに時間を取られず、キャンプ場到着後すぐにアイデアキャンプを始めることができました。

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今回のもう一つのポイントは、普段料理人のお仕事をされている方にキャンプシェフをお願いしたことです。通常のキャンプでは、食事の用意などすべて自分たちでやる必要がありますが、今回のアイデアキャンプでは、食事に関してはすべて料理人の方にお任せしました。

これが思いの他成功でした。プロの料理人の方なので、つくるものがいちいち美味しい。家庭でもレストランでもないキャンプ独特の料理に、参加者の方々にも大変満足していただきました。これはまさに、リッラクスすればするほどよいアイデアに恵まれるというアイデアキャンプの目指すところそのものです。料理が美味しいと気持ちが盛り上がり、食事と食事の間のアイデア発想にも張り合いが出ました。

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当日は朝東京駅で待ち合わせをして、新幹線と在来線で移動してお昼すぎにはキャンプ場に到着しました。先に入っていただいていたキャンプシェフの方からさっとウェルカムドリンクが出され、さっそくアイデアキャンプの準備に入ります。

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今回は5、6人のグループで二手に分かれて、1時間半程度のセッションを3回行いました。せっかくのキャンプ場のなので、各回少しずつ場所を変えて、移動しながら発想セッションを行います。最後のセッションは湖畔で行いました。だんだんと日がくれてきてポストイットが見えにくくなるのと、目が慣れるのが追いかけっこするような感覚です。これもオフィス空間では体験することができない身体感覚です。

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日が暮れるとともにセッションは終了。お風呂と食事、そして焚き火でリラックスです。焚き火を囲みながら昼間のアイデアキャンプを思い出しながら感想の交換。さらには、アイデアから組織のビジョン、人生といった深い話が尽きません。

本格的なキャンプ場でのアイデアキャンプの機会はなかなかありませんが、社員旅行的な組織のレクレーションも兼ねて、こうしたアイデアキャンプを企画すると、研修効果半分、レジャー効果半分の一石二鳥の時間が過ごせるかも知れません。


公園でも働けるオフィス・中野セントラルパーク

中野にあたらしいオフィスビル・中野セントラルパークが建ちました。徳川綱吉の屋敷があったこの地は陸軍中野学校そして警察学校となり、現在は再開発プロジェクト「中野四季の都市(まち)」が進められています。
広大な敷地には東京警察病院の他、中野区が管理する四季の森公園、中野セントラルパーク、明治大学、帝京平成大学、早稲田大学が2013年の開校に向けて建設中です。

ここの立ち上げに関った皆さんとアイデアキャンプをやってきました。中野セントラルパークが持つ敷地にはウッドデッキが広がり、その横はまったく境目を感じさせることなく中野区の公園が隣接していて、中野駅から徒歩2,3分とは思えない開放感です。

いつもながら笑いに溢れる時間と空間になりました。昼間は34度という暑さでしたが、スタートした16時半ぐらいには心地よい風が吹きはじめ、夏の夕方の屋外の気持ち良さを堪能しました。

ウッドデッキにはベルギーのextremis社によるアウトドア向けのテーブル(Hopper Table)が置かれています。この場所が新しいコミュニケーションの場となり新しいワークスタイルを生み出してくれそうな予感がひしひしとします。

ビルの中も見学させてもらいました。130mのスパンが飛ぶ大きなフロアからは公園の緑をつねに感じることができます。こんなオフィスを見るのは初めて!とフツーに思いました。

参加者の方からは

アイデアキャンプは、話を聞くのと、実際にやってみるとでは大違いで、楽しみながらアイディアが湧き出る感じがとても新鮮というか、とても気持ちの良いものでした。

といったコメントをもらいました。

ここで働くみなさんはこのオフィスと公園を行き来しながら新しい場所の使い方を発明していくことでしょう。グランドオープンは10月とのこと。またひとつ東京に楽しそうな場所が増えました。


豊洲にアウトドアパーク登場!

東京のど真ん中にキャンプ場ができました。
WILDMAGIC URBAN OUTDOOR PARK

場所は新豊洲駅のすぐそば。クルマだったら、東京駅から5km20分、銀座三越前から3.6km15分という近さです。
Google Maps:東京都江東区豊洲6-1-23
こんな都会で本格的なバーベキューと自然を楽しむことができます。

WILDMAGICのウェブサイトには

“感動の瞬間”の提供
“新しい発見と発想”の追求
“次世代コミュニケーション”の創造

テーマとして掲げられています

アイデアキャンプにぴったりですね!

サイトにあった写真の中に「Don’t think, feel」とありました。
映画「燃えよドラゴン」でブルース・リーがこのセリフを言っていたのを思い出しました(笑

ぜひ近いうちに足を運ぼうと思っています。