ワードダンス・言葉を踊らせる

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問題を考えるヒト。何か良いポーズじゃありませんか?

ブレインストーミングのルールのひとつが「アイデアは質より量」ですが、アイデアの数を増やす方法として
・答えを増やす
・お題を増やす
の両方を考えることができますね。

えてして「ひとつのお題に対する答えいっぱい出そう!」と躍起になりがちですが、「お題」を増やせば自ずと答えも増えるというものです。

今回のアイデアキャンプでは、まちに対するアイデアを色々と出すというのがゴールでした。
・事前に行った「定点観測」と「住んでいる方々へのインタビュー」をベースに参加メンバーの気づきを共有
・その気づきを頭の片隅にかかえつつ再びまちを散策
・解決すべき問題/提案すべき問いは何か?を出しあう
・ブレインライティングでアイデアを出しあう
という方法をとりました。

この「解決すべき問題や提案すべき問い」を出しあうというのがかなりの苦労です。

問題もモンダイなのですね。

問題意識も共通しているようでちょっとずれていたり、個人のバックグラウンドによっては解き易いことばになっている場合と逆の場合もあるんじゃないでしょうか?

そうした時に使える方法のひとつが「ワードダンス」です。言葉を踊らせる、のです。

お題や問いが「○○(名詞)を××(動詞)するには?」と表現されているとしたら、それぞれの名詞と動詞を近しい単語に置き換えます。

たとえば「どうすれば新しい住人を増やせるか?」という問題を
住人 → メンバー、サポーター、登録者、参加者、訪問者
獲得 → 誘惑、案内、一網打尽、収穫
などと置き換えてみる訳です。

こうしてひとつの問題から複数の問題をつくれれば、答えも増やすことができます。問題はどうモンダイなのか?もより深く考えることができるかもしれませんね。


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