ブレスター

早寝早起きとか整理整頓とか「良い」とされていることって、分かっていても実行すると難しいもの。チームやグループでブレインストーミングしながらあぁだこうだとアイデアを出す時にも、「良い」とされていることがあります。

いくつかを挙げてみると、
・アイデアは質より量
・他人のアイデアは批評しない
・判断は遅らせる
・とんでもないアイデアも歓迎する
・メンバーのアイデアを公平に扱う
・他人のアイデアを膨らませたり一部を変えたり
・他人のアイデアに便乗/より良くしてみる
などなどです。

分かっているけどなかなかできない、そんな時は「良い」ことが自然と出来るようなルールを意図的に作り出す、というやり方があります。カードゲームとしてルールを作って、良いとされるブレインストーミングが自然とできてしまうという道具が「ブレスター」です。
http://www.ideaplant.jp/?page_id=7

実際に購入してアイデアキャンプでも使ってみました。ゲームっぽくなるので、ノリが良くなります。何かを言う順番がかならず廻ってくるので、ブレインライティング的な公平さも場の中に生まれます。シックスハット的な人の役割やキャラをわざと演じるためのバッヂも付いてます。発想法を色々と知っているとあぁこういう組合わせ方をしているんだなぁなどと思うのですが(笑)、そんなことも気にせずゲームを始めれば、楽しくアイデア出しができるようになっています。

良いことが自然と出るようにするルール、というのを考えた時、まっさきに思い浮かんだのが元日本代表監督のイビチャ・オシム氏のカラービブスを使った練習方法でした。アイデアキャンプのメンバーのうち、サッカー好きな2人の間ではすぐにその感覚を共有できてかなり盛り上がったのですが、他のメンバーからすると単にオタクな会話にしか聞こえなかったようでした、、、。その続きはまた別のエントリーで!


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