結んで、ほどいて

部屋の中で岡本太郎の鯉のぼりを泳がせてみました。ロープワークで場所の雰囲気もちょっと変わりました。

アイデアキャンプに出かけた先では、この場所にこのモノを置きたいんだけどなぁ、、、ということがちょくちょく起ります。机を動かしたり椅子を重ねてみたりと、いろいろなことをやってみるのですが、どうもうまくいかない場合もあります。

そんな時のためにいま注目しているのがロープです。アイデアキャンプでは紙やダンボールをざっと見渡せるように並べたくなることが多いんですが、窓やドアに吸盤式のフックを付けて、その間にロープを渡して、そこにぶら下げたり立てかけたり、なんてのを試してみようと思っています。
テントやタープを張る時に使う「もやい結び(ボーライン・ノット)」「ねじ結び(ティンバー・ヒッチ)」、ランタンなど小物を下げる時に使う「よろい結び(ハーネス・ノット)」「中間者結び(ミドルマン・ノット)」なんかをマスターすれば、空間の使い方の可能性の幅がぐっと広がるんじゃないでしょうか。

で、ロープワークを勉強し始めると、これがなかなか奥深いのですよ。舟の上や釣り、キャンプや荷造りといったさまざまな目的がありますが、必ずしも条件が良いとは限らない身の回りの環境を臨機応変に整えていくための智慧として人類が蓄積してきたものなのだなぁ、ということをしみじみ感じます。

大きな道具を使った後に、ささっとロープでまとめて立ち去る、そんな所までロープワークをマスターしてみたいなぁ、なんて思っていろいろな方法を練習しています。もちろん普通のキャンプにも役立つこと間違いなし!ですね。

もうすぐ子供の日なもんで、試しに自分の部屋の中にロープをかけて、岡本太郎作の小さな鯉のぼりを下げてみました。


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