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ダンボールボード

A0(もしくはタタミ)サイズの、何の変哲もないダンボールの板。これがミーティングでは意外な機動力を発揮する。
最初は模型材料として大量に買い込んでいた。何よりも安いのが魅力で、つくっては直せる気楽さがこの素材にはある。ある日、適当なホワイトボードがなかったから、アイディア会議のポストイットを、このダンボールボードに貼り込みながらディスカッションが始まった。すると、意外な効果が現れる。

その効果とは・・・

・ 何枚でもあるので、部屋一杯に横展開できる。
・ ダンボールなので、気楽に下地に書き込むことができる。ポストイットと下地ダンボールの複層レイヤーでのドキュメンテーションが可能。
・ 躊躇なく、次のダンボールボードを持ち出せる。安さ手軽さゆえの利点。
・ そのままの状態を重ねて保管できる。例えば一週間後に、そのミーティングの続きを再開する時、会議の終わったときのダンボールボードの配列を再現すれば、参加者の思考はリニアにつながる。「この前のミーティング、結局、最後どうなったんだけ?」という、よくあるロスの多い会議のスタートを回避できる。
・ ダンボール特有の質感、クラフト感が、不思議と場を自由な雰囲気にする。ツッコミ甲斐のある素材感がそうさせるのだろう。

などなど。まだありそうだ。今となっては、IDEA CAMP メンバーの間では欠かせないミーティングツールとなっている。
面積が大きいのでツールであるのと同時に、ミーティングスペースをつくり出す環境装置としても機能するのも特徴。まとめてバサッと買ってストックしておくのがいい。単価は安く、輸送費はかさみがちだから。

Pubulished on : 2008/9/1 By : baba