会議じゃない会議?:アンカンファレンス in ニコニコ学会β合宿

先日、筑波で行われたニコニコ学会βの合宿に運営委員長として参加してきました。全体の司会というかオーガナイザーというか裏方さんとしての参加です。

この合宿では、特に何を話しあうかは事前に決めず、その場に集まった人達どうしで何を話し合うかを決める「アンカンファレンス」という方法で初日の午後と2日目の午前中、熱い議論が交わされました。

アンカンファレンスの進め方を紹介しているサイトが幾つかありますので、参考にしてもらえればと思います。

議題を提供したい/発表をしたい人が、この時間にこのセッションで話をしたいという意志を表明して、タイムテーブルに埋めていきます。参加者はそれぞれ関心のあるセッションに散らばって議論しあいます。セッションを行ったり来たりするのもOKです。
参加者全員で作り上げるカンファレンス・会議が「アンカンファレンス」だと言えるでしょう。

合宿では、まず最初に車座になって、簡単にこんなことに関心があって来ました等と自己紹介をしあいました。
次に、初日に議題を提供したいと思った人が、初日のタイムテーブルにテーマを書いて貼っていきました。近いテーマは合流してもらい、まず最初の9セッションが決まりました。
議論を重ねる中で話し合いたいことが出てくる人もいることでしょう。初日の夕食後に2日目の議題を提供してもらいました。

セッションが同時並行で行われたので、全員がすべての議論に参加したわけではありません。合宿の最後に全体の内容を共有できるよう、議題を提供した人がセッションのまとめをポストイットに書いて発表しあいました。


同じ組織の中で話したいことがある人達・何かモヤモヤしている人達が集まってとにかく話し合う、そんな合宿キャンプをやると、非常に楽しくそれでいて生産的なオフサイトミーティングを実現できるなぁ、と思いました。

2日目の午後はみんなでJAXAに社会科見学。宇宙やロケットって、人を少年少女に一気に戻してしまう力があります。いい夏合宿(キャンプ)になりました。



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